優絆Yuuukiのネット調査隊ブログ

優絆がネットで調べたことを提供します。

AIハッカーの攻撃から守ることができるはAIだけになる

第三者が企業の情報システムに何度もログインを試みるような攻撃は膨大な通信履歴の中でも目立ち、見つけやすかった。
富士通は発信元や着信先などの組み合わせから行動パターンを学習し、頻度の少ない攻撃でも見抜くことを目指す。
情報セキュリティー大手のトレンドマイクロも既存のコンピューターウイルスの情報から未知の有害なウイルスを見破るAI製品を順次発売する。
米国ではソフトバンクグループが出資したサイバーリーズンなども防御にAIを活用している。
一方、AIをサイバー攻撃に活用する可能性も高まっている。
民間技術を軍事転用する役割を担う米国防総省の国防高等研究計画局は8月、米ラスベガスでAI同士がサ イバー空間で攻防する大会を開き、優勝チームにAI技術の提供を求めた。
米フォーオールセキュアはこれに応じている。
現地で大会を観戦した情報セキュリティー会社、ネットエージェントの杉浦隆幸会長は米軍にはサイバー部隊が存在することが知られる。
彼らは攻撃に使えるAIを手に入れたと見る。
AIによるサイバー攻撃の特徴は速さだ。
矢継ぎ早に繰り出す攻撃スピードは人間をしのぐ。
現段階ではスキルの高いハッカーがシステムの弱点を的確に推測し、ピンポイントで攻撃できるのに対し、AIは数撃てば当たるという段階にとどまる。
ただ、今後、AIが戦略性も身につけるようになれば、人間では攻撃を防げなくなるとみられている。
フォーオールセキュアのデイビッド ・ブラムリー最高経営責任者はチェスや囲碁で人間が敗退したのと同様に、10年以内にAIがトップ級ハッカーを打ち負かす日が来ると見ている。
AIハッカーの攻撃から守ることができるはAIだけになる。